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皆様、こんにちは!

先日、大瀬崎で撮影いたしました。今回はきれいなニシキフウライウオがたくさんいましたので、マクロの写真を使いながら撮影方法についてお話したいと思います。

機材はすべて

ミラーレス機 カメラ + 標準レンズ + CU(クロースアップレンズ)

 

写真の通り、基本は被写体の【目】にピントを合わせます。

被写界深度を考慮しながら、被写体の鱗を際立てるのが私は好きです(^^)

 

この写真2枚はフォトショップを使用してみました。

印刷する場合は2枚目の方が映えますね!色彩とコントラストを若干、編集しました。

 

被写界深度を画風に取り入れると、面白い写真になります!

何匹かエビがいるのですが、探してみるのも面白いです。

 

モエビはよく見かける生物ですが、マクロでじっくり撮影すると模様が非常に豊かです。

このような写真を撮るには、ストロボとカメラの色温度を若干変えて撮影すると、イメージに近くなるかもしれません。

 

このような透明な被写体は、バックライトを強めにあてると、より模様が浮き立ちます。ぜひ、トライしてみてくださいね。

 

冬の海は色彩豊かですね!

色々な生物にトライしてみましょう!

岩間

 

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