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こんにちは!岩間でございます。
写真(データ)を整理しておりましたらずいぶん古いデータが出てまいりました。
使用したカメラはNikon D-80。( 2006年 発売 )
デジタルカメラの新旧を語るといくら時間があっても語りつくせないのですが(笑)、当時のデジタルカメラはどうしても水中の色が出なくて撮影するときに苦労したのを鮮明に覚えております。
今、写真を見直すと何となく味わい?を感じるのは私だけでしょうか…(^^)

今回はフィリピンのボホールで撮影した写真です。
ぜひ、ご覧いただいて楽しんでいただければと思います。



光物の被写体を撮影するのは若干、コツが必要ですがきれいに当たると立体感がでて、また鱗も引き立って出てきますね!



ホワイトバランスを変えながら撮影したうちの1つです。
今ほどホワイトバランスの色合いがキレイに発色しない分、シックな感じになって個人的にはとても好きです。



同じくホワイトバランスを変えて撮影いたしました1枚です。
この写真の時代は『やはり、写真はフイルムだよなぁ』なんて語っていたのを覚えています。
でも、悪くないですね!



少しだけ構図の内容です。
群れを撮影する場合は手前と奥の被写体配置を気にしながら撮影すると奥行きのある写真になります。



手前を大きく(大群)、奥を少なく撮影するとより3D感が増します。本当は太陽が左上に入っていると構図的にもOKなのですが、当時のカメラですと色が破綻してしまって…大変なことになります。今のデジタルカメラでも起こりうることなので撮影時には若干、注意してみましょう。
その色が破綻してしまった写真が、次!



このようなイメージはとても好きでよく撮る構図なのですが左上が…真っ白ですね(-_-;)。



こういう写真を見ると、実物を見たいですね。
早く潜りたい!このようなイメージは動画の方が感動を伝えやすいかもしれません。



この群れに囲まれているときは本当に周囲が暗くなります。
陰影をつけた撮影も面白いですね!


次回もちょっと古いデータから出てきました
カワイイ、面白い写真をご紹介したいと思います!
このような時期ですが少しでもみなさまの心の安らぎになれれば幸いです。
頑張っていきましょうネ( ^ ^)/
岩間

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