水族館での撮影方法
皆さん、こんにちは!
池袋サンシャイン水族館の年間パスポートを持っている岩間でございます。
今回は水族館での撮影の仕方についてお話ししたいと思います!
なかなか水族館での撮影について語る人は少ないですよね(笑)
まずは、水族館で皆様にぜひお願いしたい事!
- 写真を撮る際は必ず、ストロボはOFFにしてください。
もちろん、水槽にも反射してしまい写真にストロボ光が映り込んでしまいます。それに水槽の中の生物がかわいそうですね。 - バースト撮影(連写)を活用しましょう!
長時間、水槽の前を占有してしまうと他の方々ががっかりしてしまいますから撮影は手短にしましょう!
水族館での撮影方法
撮影のコツ①
ISO感度は少し高めに設定しましょう!
セクション(ブース)によって環境は違いますが室内での撮影になりますので、シャッタースピードが遅くなってしまいます。
目安はISO400~800程です。
撮影のコツ②
魚を追いかけて撮影しようとしてもなかなか難しいです。
魚は必ず、同じ場所に戻ってきますのでそのタイミングを見定めましょう!
撮影のコツ③
水槽の壁に向かって撮影するよりは水面を入れた方が水中っぽくなります。
水面の内面反射を利用する要領です!
撮影のコツ④
大きな水槽は奥行きを持って撮影できますので、構図、配置を工夫しながら撮影してみましょう!
撮影のコツ⑤
光のもの魚は、水面の乱反射を鱗に入れながら臨場感がでますね!
撮影のコツ⑥
淡水魚系の水槽は浅い震度で、比較的背景も整っている場合が多いです。
自然のカメラ設定でキレイに撮れますので、練習には最適です!
撮影のコツ⑦
これはサンシャイン水族館ならでは?なのかな?
ペンギンが頭の上を泳いで行きます。思いっきり空を入れて撮影すると本当に飛んでいるように思えます(^^)
おすすめアプリ
ご存知の方も多いかと思いますが、LINNÉ LENS(リンネレンズ)という魚自動認証アプリです!
面白いのでご紹介までです!
水中で使ってみたい(^^)
前回に予告した内容とかけ離れてしまいましたが
とにもかくにも、この自粛期間はしっかりと自粛して、みなさんで頑張りましょうね!
次回のテーマは何にしようかなぁ…
岩間(^^)