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皆さん、こんにちは!岩間でございます。
今回は先日、担当させていただいた水中カメラ講座について書いてまいります。

担当させていただいたショップさんは私がSEA&SEA時代から
お付き合いをさせていただいている横浜のダイビングショップさんです。
毎年、講習会のお声をかけていただいております。
ありがとうございます(^^)

さて、今回は前回からさらに実践的はお話をしてまいりましょうね。
講習会の中で出てきましたお話の中で、特にお伝えしたい内容です。

お伝えしたい事4つ!

  1. Oリングはアルコール入りのウェットティッシュでは拭いてはいけませんよ!
  2. ハウジング本体に油性ペンなどで直接、お名前とか書いたらNGです!
  3. 水没してしまった直後は絶対にカメラの電源をいれてはいけません!まずはカメラから電池を取り外しましょう!ライトも、ストロボも同様です!
  4. カメラ用の洗い場(水槽)に長時間、カメラ、ハウジングを漬けてはいけません!

上記の点を怠ると、水没、また修理不可能になります。
詳細は講習会でしっかりとお話させていただきました。

では、当日、撮影した写真でご説明しましょうね。

写真はすべて
NikonW300 + RGBlue ライトです。
撮影モードはPオート、撮影モードを【水中】に設定。

※水中環境、またサンゴ等の水中生物を傷付けないように配慮して撮影に心がけましょうね!

すべての写真、加工一切なし!
そのままのデータですが、もちろん、水中でも講習をしながらなのでブレている写真はご容赦くださいませ。☺


エントリー時に撮影した写真です。
やはり、水中モードで陸上を撮影すると
独特な色合いになりますね!
水中の透明度(透視度)は30mほどありました!(←気分)



コケギンポさん。
内蔵ストロボと水中ライトRGBlueで撮影しています。
このような写真を撮影するときは演色性の高いライトを使用して、
ホワイトバランスをコントロールしましょう!
この内容については、いつかどこかで!




カエルアンコウさん
コツとしては、撮影しながら徐々に被写体に寄っていくとGOODですね!




アオウミウシさん
背中の模様までしっかり写ってます!きれいですね!


ヤマドリは季節によってとてもキレイな色合いになります!
つがいだとラブリーな写真になりますね。


タコです。


ウミウシです。


これは、水中モードと通常モードの色の違いです。
実際の色味は水中モードに近いです。



今回の講習会もあっという間に1日がたってしまいました!
毎年、参加していただけるお客様もいて、嬉しい(T . T)
ありがとうございます!
ブログを見ていただいている方を含め、
みなさん、上達して、SNSなどに投稿されるのを楽しみにしてます( ^ .^)d

岩間

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