Nikon W300を試し撮り!
皆さん、こんにちは!岩間でございます。
今回は【 Nikon W300を試し撮り! 】してまいりました!
詳細はニコン等のHPを参照してくださいね!
いやぁ、とにかくよく撮れるので驚きました!
さて、早速ですがいくつかのメーカーから発売されています耐圧、防水カメラ(ビデオ含む)についていくつか注意点を先におつたえしますね。
シーリング、つまり防水機能はハウジングに比べると格段に弱いです。
ですので、やってはいけない事
- 水中でカメラをひねる、等は水没します。わかりやすいのは、グリップ/トレー等にカメラを装着している際、カメラを握ってアーム等を可変させようとすると、カメラがネジられる方向に力が加わりますので絶対にNGです!!優しく、扱いましょう!
- 使用後は長時間の塩抜きは絶対にNGです。水没します。
- 洗う際、真水の中で可動部分を動かす程度でOKです。強い水圧(例えばホースを絞ったような)はNGです。
- 乾かす際は自然乾燥で!エアプロー、特にタンクにつながっているエアガン等で水を飛ばすのは絶対にNGです。水をカメラの中に押し込む原因になります。
上記の点を留意すればまずは安心です。
下記の写真は
NikonW300 + RGBlue ライトです。
撮影モードはPオート、撮影モードを【水中】に設定。
すべての写真、加工一切なし!そのままのデータです!
※水中環境、またサンゴ等の水中生物を傷付けないように配慮して撮影に心がけましょうね!
1枚目、綺麗にとれたので驚きました!
外洋のポイント、エントリー付近に群れになっているスズメダイ。見た目に近く、さらにキレイに撮影できていると思います。
マクロに挑戦!!
マクロモードで最短距離撮影!
逆光イメージ。
赤が、綺麗ですね!ほとんど目で見た色といっしょです!
色再現がめちゃくちゃ良いです!
マクロモードに挑戦!すごい!
同じくマクロで、あおってみました。ブルーの色もきれいですね!
オレンジ色もいい感じですね!
某社のカメラに比べると自然の色が出ていて、嫌みのない色彩再現です。
また、マクロに挑戦です。
動画も撮影しました。
この撮影は三脚を使用しています。
素晴らしいですね!
Q. W300はワイドレンズもマクロレンズもアクセサリーがありませんね?
A. はい!ありません!
手軽に、スナップを撮影するならとても手ごろで、本体価格もお財布に優しいのでお勧めです!
まずは、気軽に水中写真を楽しんでみませんか?
岩間