なんでも手作業、それが漁師!
こんにちは、真田丸です。
天然わかめやあかもくの時期もようやく終わりになりました。
収穫と加工の作業に追われる日々で慌ただしかったですが、目標の量をなんとかクリアでき胸を撫で下ろしてます。
地元の方に手伝ってもらったりと、徐々に自分達だけでは出来ない作業量に手を出せるようになったことも嬉しいことです。まだまだ要領が悪いとは言われてますが…
来年は更なる計画性とやる気が大事だなあと思いました。
そして、
福部漁協は老朽化のため、雨漏りがずっと前からありました。
予算もあまりない中、しばらく穴の空いてない発砲を5箱ほど置いてしのいでましたが、ようやく直すことに!
福部漁協の所長さんを中心に炎天下の中、漁師さんが集まり屋根へ
コンクリートの建物なので、自力でコンクリートを練って塗っていきました。
こういった作業は初めてで、なんでも自分で直してしまう漁師さんは流石だなぁと思った今日この頃でした。