ドライスーツキャンペーン2024の帯バナー

こんにちは。
鳥取福部の海女の今嶋です。

今回は、個人的にやった、海産物の加工や調理などを紹介したいと思います。
紹介というほど、大した調理ではないのですが、ご参考までに。

まずは、メカブ。

砂などを洗い落として、茎から切り離して干しただけです。
天気のいい日は半日でパリパリになりますよ。

我が家の娘たちは、そのままボリボリと食べるのが好きで、つまみ食いの餌食になっております。
水戻しして、刻んで調理‥には至りません。

次は、ワカメ。

2〜3回水洗いして、靴下などを干すピンチハンガーに干します。
この日は干すのが午後になり、乾かないうちに日が暮れてしまいました。
これも、娘たちのつまみ食いの餌食になります。

生のワカメは比較的安価で売られているので、自宅で干したら長持ちする上、使いやすくて良いのでは無いでしょうか。
でも、かつて私の住んだことがある名古屋や東京では、天然の生わかめなんてお目にかかることは無かった様に思うのですが、どうなんでしょうか?

お次は、ナマコ。

海にいるときは細長いのですが、触るとまん丸になります。
まさか、ナマコを捌けるようになるとは。

ネットを参考にして捌きました。
作業途中の写真は、綺麗なものではなくて割愛します。
興味のある方は検索!
意外と簡単です。

美味しそうなナマコ酢になりました♪

あと、僅かですが、ナマコと言えば日本三大珍味のひとつである、これ

これで大丈夫なんでしょうか。一応、海鼠腸(コノワタ)です。
楽しみ半分、怖さ半分。

GW中の晩酌は日本酒になりそうです。

では。
今嶋、平成最後のブログでした。

u2024
TOP