小笠原
こんにちは!岩間です。
今回は小笠原について写真を添えて書きたいと思います。
ご存知の方も多いかと思いますが、小笠原へは小笠原丸で24時間かけていく島々です。
小笠原を語るには色々な面で語ることができますが、私は海の色を語ってみたいと思います。
小笠原の海の色は他には類を見ない透明感のある透き通ったブルーが特徴です。
人々には【ボニンブルー】と言われています。
【ボニン】とは小笠原のかつての名前であり、現在でも【ボニン】の名前は広く使われています。
ボニンブルーの海を気持ちよく泳いでいるのがイルカですね!
運がいいと人懐っこいイルカと一緒に水中を泳ぐことができます。また、クジラも多く生息しています!ですが水中で見るのはなかなか難しいですね。ただ、イルカとの遭遇率は決して低くないので、シーズンにトライするのもいいかもしれません!
そこで!! どうやったらこのブルーを美しく撮影できるのか!?
その時の状況、天気、透明度等によってもちろん変わってきますが、
私なりのコツは(晴天で透明度が30mくらいの時)
- 順光気味の方がきれいに撮れる! 逆光は難しい~!
- ISO感度はできれば低め!200~400くらいで撮影できる環境だと絶好のチャンスです!
- シャッタースピードは露出の許すかぎり早く設定しましょう!最低限、1/200!
あとは、ダイビングスキル、スノーケリングスキルを磨くべし!
海の色も素晴らしい小笠原ですが、もちろん、空も素敵です。私は夕日が大好きなのでよく撮影しています。
とっても癒されますよ~(^^)
小笠原の自然に癒されたあとは、コレ!
生パッションフルーツサワー♡ 季節ものなのでいつでもあるというわけではありませんが、オススメです!!
サワーへ生のパッションフルーツをスプーンですくって入れてから頂きます。めちゃくちゃおいしいです!
ほろ酔いのまま、宿へ戻って就寝!最高ですよ!
小笠原から東京へ戻るとき、小笠原の皆さんが見送ってくれます。小笠原丸をボートで追って、ある程度のところまで進んだところでボートからジャンプしてお見送り!
これがなかなか感動的です。また、小笠原にくるぞ!といつも思ってしまいます(^^)
機会がありましたら小笠原へ行ってみてください!
ボニンブルーに、フルーツに、小笠原の自然にぜひ、癒されてみてはいかがですか?