撮影の幅が広がる！ストロボオプション！

イノン　スヌートセット for S-2000は、
弊社ストロボ「S-2000」の照射角度を絞るためのアクセサリーです。
パーツの組み合わせによって照射角度を切り替え、
●周囲に拡散する余分なストロボ光をカットして、浮遊物の写り込みを抑制する
●被写体にだけストロボ光をあてて、浮かび上がらせる
●被写体にスポットライトをあてて、アクセントをつける・・・等
様々な効果が得られます。
また、ラバーフードを縮めることで、コンパクトに収納できます。

■セット内容
ラバーフード52、W40°
フィルター・LEx2個
スヌートチューブ10
スヌートチューブ26

■組み合わせパターンと照射角

●パーツの組み合わせ方により、6通りの照射角度を選択できます。
被写体や撮影効果に合わせて、組み合わせを選択してください。

	[パターン1] ラバーフード72 (折り畳んだ状態) [照射角] 約105°(左右) 約95°(上下)	[パターン2] ラバーフード72 (伸ばした状態) [照射角] 約65°(左右) 約60°(上下)
周辺に散乱する光をカットし、浮遊物等の写り込みを抑制します
	[パターン3] ラバーフード72 (折り畳んだ状態) +ステップアップリング [照射角] 約26°(左右) 約24°(上下)	[パターン4] ラバーフード72 (伸ばした状態) +ステップアップリング [照射角] 約31°(左右) 約19°(上下)
	[パターン5] ラバーフード72 (折り畳んだ状態) +ステップアップリング +スヌートチューブ26 +W40°フィルター・LE [照射角] 約16°(左右) 約12°(上下)	[パターン6] ラバーフード72 (伸ばした状態) +ステップアップリング +スヌートチューブ26 +W40°フィルター・LE [照射角] 約22°(左右) 約9°(上下)
※照射角は、弊社テストによる実測値（参考値）です。測定条件等により差が出る場合がありますので、ご留意ください

■作例！


Camera: Nikon D80 + AF-S 60mm Location: Osezaki Shizuoka JAPAN Snoot Tube 10	Camera: Canon 5D MarkII + 16mm Location: Osezaki Shizuoka JAPAN Rubber Hood 52 0

Camera: Nikon D80 + AF-S 60mm Location: Iriomote Okinawa JAPAN Snoot Tube 10	Camera: Canon 5D MarkII + 16mm Location: Osezaki Shizuoka JAPAN Rubber Hood 52

■現行対応のストロボ

S-2000

世界最小！最強ストロボ！S-2000！

■注意事項！

*重要な撮影の前には必ずテスト撮影を行い、本製品の特性を把握した上でご使用下さい。スポット照明効果でストロボのS-TTL自動調光機能/TTL自動調光機能を使う場合、カメラ側もスポット測光に切り替えて撮影することをお勧めします。平均測光やマルチパターン測光のままですと、ストロボ光の当たっている部分のみが白く飛んだ写真になってしまうことがあります。

*本製品を取り付けた「Z-240」「D-2000W」「D-2000Wn」「D-2000」「D-180」「D-180S」では、外部自動調光モードを使用することはできせん。

*本製品をストロボに装着したままエントリーする場合、ラバーフード内に残っている空気によって、浮力を発生することがあります。ラバーフード内の空気が抜けて、水で満たされたことを確認してから、潜降してください。

*本製品をストロボに装着した場合、イノン「L型光DスレーブケーブルII」の「スレーブDホルダーユニット2」を取り付けることができません。

*本製品をストロボに装着した場合、拡散板は使用できません。

*スヌートチューフ゛を装着した場合、ストロボ内蔵のフォーカスライトを点灯しても、十分な光量を照射できません。

*発光部、及び内部電子回路等の加熱や劣化を防止する為、ストロボに付属の使用説明書【基本編】「連続的な発光の制限について」に従い、発光部、及び内部電子回路を冷却させながら撮影して下さい。過度に連続的な発光を行うと、ストロボ発光部に変色や焦げが発生することがあります。万一、使用中にストロボ発光部の変色や焦げなどの異常が発生した場合は、ただちに使用を停止してください。

*「スヌートチューブ10」または「スヌートチューブ26を」取り付けて、ストロボを発光する場合は、必ず「ラバーフード72」を伸ばした状態でお使いください。ラバーフードを折りたたんだ状態でストロボを発光すると、ストロボ発光部付近に熱がこもり、発光部、及び内部回路等に不具合（焦げなど）を生じさせる可能性があります。